昼間とはまったく違う顔を見せる、夜の動物園。
2026年9月5日(土)18:00〜20:00、開園100周年を迎えた小諸市動物園(小諸城址懐古園内)で、高校生以上限定の特別イベント「大人のNIGHT ZOO」が開かれます。閉園後の静かな園内を、手にしたランタンの灯りだけを頼りに歩きながら、ムササビやフクロウといった夜行性動物の声や気配に耳をすませる――昼間には体験できない、大人だけの特別な時間です。
「サクトコモロト」編集部が、参加方法と当日の楽しみ方をご紹介します。
長野県内最古の歴史を持つ小諸市動物園は、2026年4月26日にリニューアルオープンしたばかり。生まれ変わったばかりの動物園を、夜に、大人だけで歩けるチャンスです。
| おすすめ度 | ★★★★★(開園100周年記念・高校生以上限定の特別企画) |
|---|---|
| レア度(今・ここだけ度) | ★★★★★(定員50名・事前予約制の一夜限りの体験) |
| デート向け | ★★★★☆(静かな夜の散策は大人ふたりの時間にぴったり) |
| アクセス | ★★★★☆(小諸駅から徒歩圏内) |
「大人のNIGHT ZOO」ってどんなイベント?
大人のNIGHT ZOOとは、小諸市動物園(長野県小諸市)で、高校生以上を対象に閉園後の夜間限定で開催される特別イベントです。手持ちのランタンで足元を照らしながら園内を散策し、ムササビやフクロウなど夜行性動物の様子を観察できるのが最大の特徴です。
開園100周年という節目に企画された今回は、定員50名の事前予約制。昼間の賑やかな動物園とは違い、静けさの中でじっくり動物たちの気配を感じられる、大人向けならではの企画です。同日はライブペインティング作品の展示もあり、夜の園内散策にちょっとした特別感を添えてくれます。
| 開催日 | 2026年9月5日(土) |
|---|---|
| 時間 | 18:00〜20:00(受付開始17:30、最終入園19:00) |
| 対象 | 高校生以上 |
| 定員 | 50名 |
| 参加費 | 500円(入園料込み) |
| 場所 | 小諸市動物園(小諸城址懐古園内) |
| 申込方法 | 事前予約制。申込期間:8月29日(土)12:00〜9月4日(金)17:00(定員に達し次第受付終了) |
| 問い合わせ | 懐古園事務所(0267-22-0296) |
申込はこちらから:小諸市電子申請サービス「大人のNIGHT ZOO」申込ページ
見どころ・楽しみ方
① 夜行性動物たちの「素」の姿
昼間は物陰で眠っていることも多いムササビやフクロウ。日が落ちて静かになった園内では、鳴き声や動く気配など、昼には見られない様子に出会えるかもしれません。ランタンの灯りだけを頼りに、耳と目を澄ませながら歩く時間そのものが特別な体験になります。
② 高校生以上限定だからこその落ち着いた雰囲気
このイベントは高校生以上限定。園内の静けさを保つための配慮として、小さな子ども連れでの参加はできません。大人同士でゆっくり夜の動物園を楽しみたい人、デートや友人との特別な時間を探している人にぴったりの企画です。
③ 開園100周年を彩るライブペインティング
同じ9月5日の15:30〜、小諸城址懐古園(CHIKUMAGAWA WINE DAYS特設ステージ)で、現代美術家MARI NISHIMURAさんによるアクリル画のライブペインティングが行われます(観覧無料)。制作中の様子を明るいうちに見て、夜はNIGHT ZOOの灯りの下で完成した作品を眺める――同じ日に2度楽しめる企画です。
行く前に知っておきたいこと
事前予約が必須(先着順・定員あり)
このイベントは事前予約制です。申込期間は8月29日(土)12:00〜9月4日(金)17:00、定員50名に達し次第受付終了となります。参加を希望する場合は、早めに小諸市電子申請サービスの申込ページから手続きしてください。
持ち物・注意点
- 虫よけ対策:屋外を歩くため、虫よけスプレーなどがあると安心
- 動きやすい靴:暗い園内を歩くため、スニーカーなど歩きやすいものを
- 長袖・長ズボンなど羽織れるもの:標高約600〜700mの小諸は9月上旬でも夜間ぐっと冷え込むことがあるため、防寒・虫よけ対策として1枚あると安心
- 飲み物:園内に自動販売機がないため、事前に購入するか持参する
- ランタン:当日会場で貸し出しあり(持参不要)
体調がすぐれない場合は参加を控えてください。
天候・中止について
小雨程度なら決行されます。荒天等で中止となる場合は、公式SNS・HPで告知されるとのことなので、当日は念のため確認しておくと安心です。
アクセス・駐車場
JR小諸駅から懐古園入口まで徒歩約3分。動物園はそこから園内をさらに歩いた先にあります。夜間開催のため、小諸城址懐古園駐車場(有料)が18:00以降も利用できるかは事前に懐古園事務所へ確認しておくか、駅から徒歩圏という立地を活かして電車で向かうのもおすすめです。
まとめ
昼間の動物園とは違う、静かで少し特別な夜の時間。灯りひとつを頼りに歩く園内散策は、開園100周年の今年だからこそ体験できる特別企画です。
定員に限りがあるので、気になる人は9月4日(金)17:00の締切前に、早めに予約を済ませておきましょう。
18:00スタートなので、イベント前に小諸駅周辺のカフェや「まちタネ広場」に立ち寄り、イベント後にディナーを楽しむ――という大人デート・休日コースもおすすめです。小諸の夜は、思っているよりずっと静かで心地いいものです。

