
せっかく撮った子どもの写真、なんだか暗いし、カフェで頼んだスイーツもいまいち美味しそうに見えない…
そんな経験はありませんか?
先日、サクコモ編集部では、株式会社エールシステム内で、カメラマン経験のあるメンバーが講師になって、メンバー9名に写真講習会を開きました。習ったコツはシンプルで「光の向き」「露出の使い方」「置き方」の3つだけ。特別な機材はいらないので、スマホでも今日から試せます。
この3つのコツを、実際の比較写真で見比べながら紹介していきます。
暗く写る・逆光の悩みは「光の向き」で解決
講師いわく、写真の基本は「明るくすることと、影に立体感を持たせること」。逆光っぽく見える場所でも、光はなるべく多く入れるのが基本的に良いんだそうです。子どもの後ろに窓がある部屋なら、そのままシャッターを切ってOK。正面からの光だけでなく、後ろからの光もうまく使うと、表情がふんわり柔らかく写ります。ただし逆光で顔が暗く写ってしまうときは、画面をタップして顔にピントを合わせ、露出を少し上げると顔もきれいに写ります。
(比較写真は、条件をそろえて検証しやすいように赤いりんごを使っています。考え方は子どもの写真やスイーツを撮るときも同じです)


スマホの「露出」を変えると、光の入り方がこんなに変わる
「露出」って言葉、聞いたことはあっても実際に触ったことがない人も多いんじゃないでしょうか。露出とは、写真にどれくらい光を取り込むかを決める設定のこと。多くのスマホのカメラアプリには、明るさを直感的に調整できるスライダーが用意されていて、上げると光をたくさん取り込んで明るく、下げると引き締まった印象になります。同じ場所・同じ構図でも、露出を変えるだけで写真の印象はこんなに変わりますよ。(操作方法は機種によって違うので、お手持ちのカメラアプリで「明るさ」や「露出」の調整項目を探してみてください)


スマホでも簡単、スイーツは「白い紙+窓際」でおいしそうに
カフェで頼んだスイーツやお持ち帰りのごはんも、家にあるものだけで簡単においしそうに撮れます。コツは「窓際」+「白い紙」。大きめのコピー用紙を下に敷いて、窓からの光が当たる場所にスイーツを置くだけ。白い紙が光をやわらかく反射してくれるので、影がきつくならず、色もきれいに出ます。


まとめ:今日から試せる3つのコツ
- 光は後ろからも取り入れる
- 「露出」で明るさを調整してみる
- スイーツ・ごはんは白い紙+窓際で撮る
手ぶれが気になる方は、脇をしめて両肘を体に近づけて固定するだけでもぐっと安定しますよ。今度の休日、いつもの写真をちょっとだけ意識して撮ってみませんか?編集部一同、これからもちゃんと勉強しながら記事をお届けします。
習ったコツを使って、編集部が実際に佐久市内山のカフェ「花水木」の絶品パフェを撮ってきました。気になる人はこちらもチェックしてみてね。
