「11月の最後の週末、星空を見に行きませんか?」——佐久市の天体観測施設「うすだスタードーム」は、2026年11月29日に開館30周年を迎えます。毎年恒例の「開館記念日無料開放」が、30周年の今年は11月28日(土)・29日(日)に開かれます。28日には、国立天文台の縣(あがた)秀彦さんによる30周年記念講演会(無料・要申込)もあります。

おすすめ度★★★★☆(30周年の節目に、昼も夜も無料で星と宇宙にふれられる)
レア度(今・ここだけ度)★★★★☆(例年の無料開放に加え、30周年の記念講演会は11/28(土)に開催)
ファミリー向け★★★☆☆(昼は施設見学や太陽観望(晴天時)が楽しめる)
アクセス★★☆☆☆(電車の場合は臼田駅から車での移動(約15分)。講演会場のコスモホールは別の場所)
目次

「うすだスタードーム開館30周年」ってどんなイベント?

うすだスタードームの開館記念日無料開放とは、佐久市臼田の天体観測施設が毎年開いている、開館記念日の週末の無料開放です。1996年(平成8年)11月29日の開館から30周年の節目となる今年は、同じ週末に記念講演会も開かれるのが特徴です。

無料開放の日時2026年11月28日(土)・29日(日)10:00〜22:00(最終入館21:00)。開館時間中は終日無料
無料開放の会場うすだスタードーム(佐久市天体観測施設)/長野県佐久市臼田3113-1
通常の入館料一般520円・小中学生260円(無料開放日は不要)(佐久市公式サイト「うすだスタードームのご案内」より)
講演会の日時・会場2026年11月28日(土)15:00〜17:00/佐久市コスモホール 小ホール(長野県佐久市下小田切124-1)/無料
講師・演題縣(あがた)秀彦さん(国立天文台 天文情報センター准教授)「星のまち・佐久発宇宙の旅―つながっている宇宙・いのち・ふるさと―」
講演会の申込定員140名(先着)。申込期限は11月27日(金)(佐久市公式サイト「今月の見どころ情報」より)。佐久市役所LINE支所の「イベント予約」、または電話(うすだスタードーム 0267-82-0200/佐久市教育委員会文化振興課 0267-62-5535)
アクセス(スタードーム・車)国道141号線の伊勢宮信号から西へ約5km。佐久ICから国道141号線経由で約30分、佐久臼田ICから約15分
アクセス(スタードーム・電車)北陸新幹線 佐久平駅から小海線で臼田駅下車。臼田駅からは車での移動(約15分)になります
駐車場うすだスタードームは19台。コスモホールは事前にお問い合わせください(TEL 0267-82-3962)
問い合わせうすだスタードーム TEL 0267-82-0200/コスモホール TEL 0267-82-3962
公式情報佐久市公式サイト「開館30周年記念事業」/今月の見どころ情報

うすだスタードーム30周年の見どころ(無料開放と記念講演会)

① 昼は見学、夜は星空。2日間の無料開放

佐久市公式サイトの案内によると、昼間は望遠鏡や施設の見学、昼間の星の観望、小型望遠鏡による太陽観望(晴天時)があります。夜は天体観望会で、雨や曇りの夜は星空スライドショーになります。観望会は、公式のご案内では開館日の毎晩行われています。

② 縣秀彦さんの記念講演会(11/28)

縣(あがた)秀彦さんは、国立天文台で天文教育を専門とする方です。佐久市公式サイトには、国内有数の晴天率の高さ、暗い夜空、臼田宇宙空間観測所・美笹深宇宙探査用地上局を擁する「深宇宙への窓」として、「星のまち佐久」の魅力と可能性をわかりやすく話す、という内容が案内されています。申込方法は上の表のとおりです。

うすだスタードームの無料開放は予約が必要?

無料開放の案内に、事前の予約や申込の記載はありません。申込が必要なのは、11/28の記念講演会だけです(詳しくは上の表)。混雑したときの対応は案内に載っていません。気になる方は、表の問い合わせ先へご確認ください。

行く前に知っておきたいこと

30周年記念のペアチケットは買える?

30周年記念の前売りペアチケット(2枚1組500円・税込)は、「クリスマス」デザインが11月下旬から12月末まで販売される予定です。販売場所は、うすだスタードームと佐久市役所南棟3階の文化振興課(平日)です(佐久市公式サイト)。

講演会のあとにスタードームへ行く方へ

講演会場のコスモホールと、スタードームは別の場所です(コスモホールは下小田切、スタードームは臼田)。移動の目安は、表の問い合わせ先でご確認ください。スタードームの駐車場は台数が限られるため、乗り合わせでの来館がおすすめです。

持ち物・確認チェックリスト

  • 防寒着・使い捨てカイロ(11月下旬の夜は冷え込むため)
  • 当日の天気予報(観望会は晴天時。雨や曇りは星空スライドショー)
  • 講演会に参加する方は、11月27日(金)までに申込を済ませる

まとめ

開館30周年の週末は、昼は見学、夜は星空。30年続く星のまちの節目を、昼も夜も無料で味わえる2日間です。

2026年10月9日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次