
これからの季節、小諸であじさい(紫陽花)を静かに楽しむなら、懐古園の「第2駐車場」まわりがおすすめです。
桜やもみじで知られる懐古園ですが、実は知る人ぞ知る紫陽花の穴場スポットがあります。
教えてくれたのは、地元生まれの編集部メンバー。写真の練習に訪れている場所でもあるそうです。
2026年6月23日、実際に訪れてみました。
小諸・懐古園のあじさい(紫陽花)の穴場が「第2駐車場」である理由
懐古園というと、春の桜や秋の紅葉のイメージが強いですよね。
あじさいは、正直そこまで有名ではありません。
でも、それがいいんです。
第2駐車場のまわりにはたくさんのあじさいが植わっていて、車を停めてすぐの場所で季節の花に出会えます。
観光のメイン動線から少し外れているぶん、人が少なくて、自分のペースでのんびり眺められました。
まさに、隠れた特等席という雰囲気です。
しかも、このあたりはそもそも懐古園の入園エリアの外。きっぷを買わなくても、気軽に立ち寄ってあじさいを楽しめます。
第2駐車場の位置は、園内マップで見るとわかりやすいです。
懐古園の園内マップ(小諸市公式サイト)はこちらから確認できます。
小諸のあじさいの見頃はいつ? 6月下旬はまだ3分咲き
わたしが行った6月23日の時点では、まだ3分咲きくらいでした。
つぼみが多い今の状態は、ふくらみかけの色がちらほら見えて、これはこれで初々しくてかわいいんです。

あじさいは、ここからが本番の花。
梅雨の雨をもらって、少しずつ色を濃くしていきます。
これから数週間が、いちばんの見頃になっていくはずです。
雨上がりの朝が、いちばんきれい
これはわたしの個人的なおすすめですが、行くなら雨上がりの朝がいちばん。
花や葉に水滴が残っていて、空気もしっとり澄んでいて、写真も色がきれいに出ます。
懐古園のまわりは木陰の散策路が気持ちよくて、ゆっくり歩くだけで気分が変わります。
混雑も少ない時期なので、静かに季節を味わいたい人にぴったりです。

あじさい(紫陽花)散歩とセットで巡る、懐古園周辺のおすすめスポット
せっかくここまで来たなら、すぐおとなりの懐古園にも寄ってみてください。
あじさいを眺めたあと、ついでにぐるっと園内を歩くのにちょうどいい距離です。
歴史を感じる石垣や木々の散策路があって、季節の花と合わせて楽しめます。
歩いて季節を感じて、ちょっと歴史にも触れて、写真を撮って。
そういう欲ばりな半日が、ここでは無理なく組めます。
第2駐車場からあじさいを眺めながら歩いていくと、俳優・渥美清さんの寅さん銅像(渥美清こもろ記念館の跡地)や、小諸出身の画家・小山敬三の作品を収める小山敬三美術館にも立ち寄れます。美術館は9:00〜17:00開館(冬期12〜3月は水曜定休、年末年始休館)。あじさい散歩の途中に、ちょっと寄り道してみるのも楽しいですよ。
懐古園のことは、別の記事でくわしく紹介しています。あわせて読んでもらえたら、回り方のイメージがつかみやすいと思います。
懐古園 第2駐車場のアクセス・駐車場・見頃まとめ
| 場所 | 懐古園 第2駐車場のまわり、および小山敬三美術館へ続く遊歩道沿い(観光のメイン動線から少し外れた、落ち着いたエリア) |
|---|---|
| アクセス | 電車:しなの鉄道・JR小海線「小諸駅」から徒歩約5〜7分(白山改札口側) 車:上信越自動車道「小諸IC」から約5分 |
| 駐車料金 | 第2駐車場は通常無料。桜まつり・ゴールデンウィーク・紅葉まつりなどイベント期間中や土日祝のみ有料(1回500円)になることがあります。最新情報は懐古園事務所(0267-22-0296)でご確認ください |
| 見頃の目安 | 例年6月下旬〜7月中旬ごろ(取材時6/23は3分咲き。その年の天候により前後します) |
| おすすめの時間 | 雨上がりの朝。人が少なく、花も生き生きしています |
静かに眺めるなら、今からの時期がおすすめ
メジャーな桜や紅葉のシーズンの懐古園もいいけれど、人が少なく静かにあじさいを眺められるこの時期も、わたしはおすすめしたいです。
初夏の緑が気持ちよくて、寒くも暑くもないので散策にぴったりです。
満開はこれから。次は見頃のころに、また歩きに来ます。
あなたもぜひ、色づいていく小諸のあじさいを。
よくある質問(FAQ)
Q. 小諸・懐古園のあじさいの見頃はいつ?
A. 例年6月下旬〜7月中旬ごろが目安です。取材した6月23日はまだ3分咲きでしたが、これから満開へ向かいます(その年の天候により前後します)。
Q. あじさいの穴場はどこ?
A. 懐古園の「第2駐車場」まわりです。観光のメイン動線から少し外れているので、人が少なく静かに眺められます。
Q. 懐古園 第2駐車場の駐車料金は?
A. 第2駐車場は通常無料です。桜まつり・ゴールデンウィーク・紅葉まつりなどイベント期間中や土日祝のみ、有料(1回500円)になることがあります。最新情報は懐古園事務所(0267-22-0296)でご確認ください。
Q. あじさいを見るのに入園料は必要?
A. いりません。第2駐車場や遊歩道沿いは、そもそも懐古園の入園エリアの外です。懐古園の有料区域内や小山敬三美術館に入る場合のみ、別途料金がかかります。

山小屋ビール
山が好きすぎて関西から佐久へ移住して4年目。
平日は仕事して、夜はゲーム。休日はウォーキングや登山など、体力を使うアクティビティが好きです。
体を動かしてベストコンディションになってから味わう、美味しい食べ物とお酒をいつも探しています。