
最近、浅間山に登る人や写真を撮りに来る人が増えた気がする…なにかあったのかな?
実は噴火警戒レベルが下がって、3年ぶりに前掛山まで登れるようになったんです!今、小諸の浅間山が大にぎわいですよ
浅間山の噴火警戒レベルが、2026年5月22日に3年2か月ぶりに「1」へ引き下げられました。これにあわせて前掛山(2,524m)までの登山が再びできるようになり、いま登山や写真撮影に訪れる人で大にぎわい。この記事では、その“今”のようすと、楽しむときにちょっとだけ気をつけたいことを、やさしくお届けします。
噴火警戒レベルが「1」に下がったよ(3年2か月ぶり)
気象庁は2026年5月22日11時、浅間山の噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」から「1(活火山であることに留意)」へ引き下げました。火山性地震が2025年7月ごろから減り、2026年4月下旬以降さらに少なくなったことなどが理由です。
レベルが「2」だったのはおよそ3年2か月。小諸のシンボル・浅間山が、ひさしぶりに少しだけ表情をゆるめてくれた、そんなニュースです。
「レベル1」ってどういう意味?
噴火警戒レベルは1〜5の5段階。レベル1は「活火山であることに留意」という、いちばん落ち着いた状態です。ただし“安全宣言”ではなく、活火山であることに変わりはありません。
前掛山まで登れるように!でも“てっぺん”はまだ登れません
レベル引き下げにあわせて、火口からの立入規制が2kmから500mに縮小され、前掛山(まえかけやま・2,524m)までの登山が約3年2か月ぶりに可能になりました。「今がチャンス!」と訪れる登山者が一気に増えています。
ここはしっかり!登れるのは「前掛山」まで。
浅間山の本当の山頂(釜山)は、いまも立入禁止です。山頂火口から500mの範囲ではごく小規模な噴火の可能性が残っているため、火口に近づくことはできません。登る場合は、最新の規制とルートを必ず確認してくださいね。
今、登山道も駐車場も大にぎわい

地元の観光協会の方も「噴火警戒レベルが下がってから、登る人や写真を撮りに来る人がぐっと増えて、にぎわっていますよ」と教えてくれました。実際、規制が3年2か月ぶりにゆるんだこともあって、その人気はかなりのもの。
- 前掛山の山頂では、記念写真を撮る人の行列ができることも
- 週末は登山道や山頂で1時間待ちになることも
- 登山口の車坂峠(高峰高原)周辺の駐車場は満車になりやすい
「久しぶりに登れる!」という喜びが、そのまま人出になっているようです。うれしい一方で、ちょっとした混雑対策も知っておくと安心ですね。
ゆる〜く楽しむためのちょっとしたコツ
- 平日や早めの時間がおすすめ:週末の混雑をぐっと避けられます
- 登山届を出す:長野県では指定ルートで登山計画書の提出が必要です
- 防寒・強風対策を:標高が高く、ふもととの気温差や風に注意
- 登らず“眺める”のも◎:小諸は浅間山を南の正面から望める町。小諸城址 懐古園や高峰高原からも、雄大な姿を楽しめます
登山の最新の規制やルートは状況によって変わります。お出かけ前に、気象庁・長野県・小諸市などの公式情報で最新の状態をチェックしてくださいね。
まとめ
3年2か月ぶりにレベル「1」へ下がった浅間山。前掛山まで登れるようになり、登山や写真を楽しむ人でにぎわっています。
- 2026年5月22日、噴火警戒レベルが「2」→「1」に
- 登れるのは前掛山まで。本当の山頂(釜山)はまだ立入禁止
- 週末は行列・満車になりやすいので、平日・早朝がおすすめ
- 登らず、小諸の町から眺めるのも素敵
レベル1になっても、浅間山が活火山であることは変わりません。ルールとマナーを守って、小諸の宝物・浅間山の“今”を、安全に楽しんでくださいね。