Cafe Labasの店内の様子

りんご狩りのことを調べてたら、カフェもある農園を見つけた…!

山小屋ビール

実際に行って、タルトタタンとフレーバーティーを頼んできました。確実に味わってほしいから、予約はしていったほうがいいと思います。

小諸市松井、中松井農園に併設するカフェ「Cafe Labas(カフェ ラバス)」。隣の畑で採れたりんごを使ったタルトタタンが看板メニュー。不定休かつワンオペで営業する人気店なので、電話予約を強くおすすめします。(取材日:2026年9月9日)


目次

Cafe Labasってどんな店?

「Labas(ラバス)」は、リトアニア語で「こんにちは」という意味。気軽に立ち寄ってほしい、という思いで名付けたそうです。

Cafe Labasの店内。木のぬくもりとグリーンで統一されたインテリア

お店があるのは、りんご農園「中松井農園」の敷地内。りんご狩りとセットで寄れる立地です(りんご狩りそのものの取材は、あらためて別記事でお届けします)。

店内は18席(テラス含む)。木のぬくもりとグリーンで統一された空間で、カウンターにもさりげないおしゃれさがありました。

とても居心地の良いCafe Labasの店内
とても居心地の良い店内

タルトタタンは、りんごに合わせて店主がレシピを微調整

頼んだのは、タルトタタン(ドリンクセット1,200〜1,300円。飲み物によって値段が変わります)。

皿に盛られたタルトタタン

使っているのは、隣接する中松井農園のりんご。

店主さんは、その日のりんごの状態を見てから、レシピを微調整しているそうです。同じ「タルトタタン」でも、りんごの品種や熟れ具合に合わせて手を加えている、とのことです。

りんごの美味しさが前面に出ていて、余計な甘さがありません。添えられているアーモンドのカリカリや下のクラム、アイスクリームまで全部が美味しい。店主さんの丁寧な仕事と、お客様へのおもてなしの気持ちがこもった一皿だと思いました。

店主さんによると、タルトタタンを研究しているという人が、神戸からこのお店まで食べに来たこともあるそうです。遠方からわざわざ訪れる人がいる一皿だと聞いて、納得しました。

山小屋ビール

同行した編集部のサメさんは「人生で一番おいしいりんごスイーツだ」と言っていました。

「HARNEY & SONS(ハーニー&サンズ)」のフレーバーティー

フレーバーティーは単品600円。写真の4種類の中から、今回は3種類を頼んでみました。

Cafe Labasで扱うフレーバーティーの缶。4種類が並ぶ

使っているのは、アメリカのプレミアム紅茶ブランド「Harney & Sons(ハーニー&サンズ)」。店主さんが表参道で見つけて仕入れているそうです。3種類それぞれ、香りも味もはっきり違っていて、どれも店内の雰囲気によく合う味でした。メニューには、時季によって他の種類を仕入れていることもある、と書かれていました。

  • ホット シナモン スパイス:香りはしっかりシナモンですが、飲むと意外と主張しない、上品な味わい。かんろ飴のような、びっくりするくらいの甘さがあります。このブランドの代表的な銘柄なのだとか。
  • ジェーンズ ガーデンティー:緑茶ベースに、バラの香りとザクロをブレンド。香りはほのかで、とても癒されました(きつい香りが苦手な人にもおすすめです)。
  • ブラック カラント:ふわっと広がるベリーの香り。大草原の花畑にいるような気持ちになりました。甘さはなく、フルーティーさが際立つ味わいです。

お客様にゆったり過ごしてほしい、という店主さんの思い

タルトタタンもフレーバーティーも、店主さんの人柄がそのまま出ている一品だと感じました。

ポットからフレーバーティーを注ぐ様子

店主さんは、お店のことやタルトタタンのことをたくさん話してくれる、気さくで朗らかな人。ワンオペで営業しているぶん、「お客様にゆったり過ごしてほしい」という思いを優先していて、席が空いていても、お断りすることがあるそうです。

お客様のことを一番に考えている店主さんなんだと思います。この思いを貫いているところに、わたしは感動しました。

元は休憩所だった小屋をリノベ

今のカフェの建物は、もとはりんご農園の休憩所として使われていた場所。使われなくなってからは、物置のようになっていた時期もあったとのこと。

中松井農園の農園主さん(カフェ店主さんの夫)は建築士の資格を持っていて、その知見を生かしてリノベーションされたそうです。

内装は店主さんのセンス

店内に飾られた花や植物の一部は、店主さんが近くで摘んできたもの。それを気取らずおしゃれに飾ってしまうところに、センスのよさがにじんでいました。

営業時間・料金・アクセス

Cafe Labasは、りんご農園の仕事と兼ねながら営業しているため不定休です。来店前はお店のInstagramで最新の営業日を確認するのが確実です。

項目内容
店名Cafe Labas(カフェ ラバス)
所在地長野県小諸市松井1-2-10
Googleマップで見る
電話070-4167-3594(電話は営業時間内に)
営業時間11:00〜16:30(ランチタイム11:00〜14:00)
ランチL.O.13:30/スイーツ・ドリンクL.O.16:00
スイーツがなくなり次第、早く閉店する場合あり
定休日不定休(基本は月・火・金)
臨時休業が多いため、来店前にInstagramで要確認
冬季休業あり(前年は12月中旬〜4月中旬。時期は年によって変わるためInstagramで要確認)
支払い方法キャッシュレス可(PayPayは不可)
席数18席(テラス含む)
駐車場あり
Instagram@cafelabas

※料金は取材日(2026年9月9日)にお店のメニューで確認したものです。営業時間は公式Instagram(2026年9月25日時点)の告知に基づき更新しています。最新の情報はお店にご確認ください。

行く前に知っておきたいこと

駐車場はありますか?

あります。店舗前に数台分のほか、少し離れた場所にも分散して駐車スペースがあります。分散スペースは少し分かりにくい太め、来店時にお店の方へ場所を確認するのがおすすめです。

予約は必要ですか?

1人で切り盛りしているお店なので、電話予約を強くおすすめします(留守番電話には対応していないとのことです)。3名様以上でのご来店は、席に限りがあるため事前予約が必須です。予約のお客様が優先されるため、予約なしだと入店まで時間がかかったり、入れないこともあるようです。

スイーツのテイクアウトはできますか?

テイクアウトは行っていません。店内でゆっくり味わうスタイルのお店です。

りんご狩りとセットで行けますか?

Cafe Labasは中松井農園の敷地内にあるので、りんご狩りの前後に寄れます。農園にはりんごの直売所も併設されているので、あわせてりんごを買って帰ることもできます。りんご狩りの実際の様子は、あらためて取材してお届けする予定です。

まとめ

お店の外で見送ってくれるCafe Labasの店主さん

「りんごのスイーツで、たくさんの人をHappyな気持ちにしたい」――Cafe Labasは、そんな店主さんの思いがそのまま形になったようなお店でした。

  • 中松井農園に併設。りんご狩りの前後に寄れる
  • タルトタタンは、その日のりんごに合わせて店主が味を仕上げる看板メニュー
  • フレーバーティーは単品600円。店主が表参道で見つけた「Harney & Sons」
  • ワンオペの人気店。予約なしだと入店できない場合もあるので電話予約がおすすめ
  • 定休日は不定休。来店前はInstagramで要確認

※店内の撮影は許可をいただいて行っています。この記事はPRではありません。

この記事を書いた人
山小屋ビール

山小屋ビール

山が好きすぎて関西から佐久へ移住して4年目。

平日は仕事して、夜はゲーム。休日はウォーキングや登山など、体力を使うアクティビティが好きです。

体を動かしてベストコンディションになってから味わう、美味しい食べ物とお酒をいつも探しています。

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